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花粉症の治療薬リボスチンとは 薬としての効果と副作用について

 

 

春が近づいてくると花粉症で憂鬱になる人がいます。

 

なかには、秋になっても同じように花粉症になる人もいるようです。

 

そんな人を見ていると涙目になって大変そうに思えます。

 

花粉症の治療薬リボスチンとは 薬としての効果と副作用について紹介します。

 

Contents

花粉症の治療薬リボスチンとは

 

日本では2013年11月より販売されている、第2世代の抗ヒスタミン薬の入った点眼液の1つである「リボスチン」。

 

薬価はそれほど高くないですが、ほどほどに処方されている点眼薬になります。

 

ジェネリック医薬品は発売されているので、薬の負担を減らすためにジェネリック医薬品を選択することができます。

 

リボスチンの成分名はレボカバスチンである。

 

花粉症の症状には、くしゃみ、鼻水、鼻づまりの3大症状と、目のかゆみを加えた4大症状があります。

 

その症状が出るのは、花粉が鼻粘膜や目の粘膜などに付着してアレルギー反応がでることによります。

 

くしゃみは花粉などの異物を外に出そうとすることにより起こります。

 

ひどいときは続けて何回もすることがあるようですね。

 

鼻水は、同じように異物を洗い流そうとすることにより起こります。

 

ウイルスや細菌などと戦っているわけではないので、粘り気のある色の付いた鼻水ではありません、透明でさらさらしている鼻水です。

 

鼻づまりは、別に鼻に鼻水が詰まっているわけではないのです、鼻の粘膜が炎症で腫れて鼻水の通り道が狭くなってつまったように感じるだけです。

 

花粉症が進んでからの方が鼻づまりは起こりやすいですね。

 

そして、もう1つの症状、目のかゆみは目の粘膜に異物がつくことで炎症が起こり、かゆみとして感じることになります。

 

時には、違和感や痛みを感じることもあるようです。

 

これらの4大症状以外にも、のどの痛み、たんのでない乾いた咳、肌荒れ、耳のかゆみ、熱感、倦怠感、頭重などさまざまな症状がでることがあります。

 

これらの症状はヒスタミンなどの物質が肥満細胞から放出されることにより出てくるようになります。

 

リボスチンは、目のかゆみや違和感などのアレルギー症状をもたらすヒスタミンの作用を主に抑制することで、目のアレルギー性結膜炎を改善することになります。

 

 

 

禁忌

本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者

 

 

 

用法用量

アレルギー性結膜炎

通常、1回1~2滴を1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。

 

剤型

点眼剤

リボスチン点眼液0.025%           112.00円/1mL

 

 

 

使用上の注意

本剤は塩化ベンザルコニウム含有するため、含水性ソフトコンタクトレンズ装着時の点眼は避けること。

 

オキシメタゾリン(ナシビン点鼻・点眼液)との併用で本剤の吸収が低下する可能性がある。

 

基本的には、点眼時はソフトコンタクトレンズを外し、15分以上経過後装着することをおすすめします。

 

眼瞼皮膚などに薬液がついた場合は、すぐにふき取ること。

 

本剤は懸濁液のため、使用前によく振とうしてから点眼すること。

 

薬液汚染防止のため、点眼時には、容器の先端が眼などに直接触れることがないよう注意すること。

 

本剤の使用により効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり使用しないこと。

 

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回る場合にのみ投与すること。

 

授乳中の婦人に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させること。(動物実験で乳汁中へ移行することが報告されている)

 

低出生体重児、新生児、乳児、幼児に対する安全性は確立されていない。(使用経験が少ない)

 

薬としての効果

 

リボスチンは第2世代の抗ヒスタミン薬の入った点眼薬で、薬価が高くないけれどそれほど処方はない。

 

単独では比較的軽いアレルギー症状で使うことが多いようです。

 

重い症状の時は、抗炎症作用のある点眼薬と併用されることが多いです。

 

併用の場合は5~10分間をあけて点眼するようにしましょう。

 

順番としてはリボスチンは懸濁液のため、後で点眼することが多いです。

 

副作用について

 

主な副作用としては、眼刺激感(1.9%)、眼瞼炎(0.3%)、結膜炎(0.3%)などである。(使用成績調査)

 

その他の副作用としては、眼痛、流涙、結膜充血、霧視、そう痒感、角膜上皮障害、眼脂、眼球乾燥感、羞明、接触皮膚炎、頭痛、眠気などがあります。

 

重大な副作用

ショック、アナフィラキシー

 

まとめ

 

リボスチンは第2世代の抗ヒスタミン薬の入った点眼薬で、薬価が高くないけれどそれほど処方はない。

 

単独では比較的軽いアレルギー症状で使うことが多いようです。

 

重い症状の時は、抗炎症作用のある点眼薬と併用されることが多いです。

 

併用の場合は5~10分間をあけて点眼するようにしましょう。

 

順番としてはリボスチンは懸濁液のため、後で点眼することが多いです。

 

含水性ソフトコンタクトレンズ装着時は点眼を避けるようにしましょう。

 

主な副作用としては、眼刺激感(1.9%)、眼瞼炎(0.3%)、結膜炎(0.3%)などです。

 

ほぼ副作用はないに等しいですが、充血やかゆみなどがひどくなるようでしたら、主治医にご相談ください。

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