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高血圧

高血圧症治療薬ローガンとは 薬としての効果と副作用について

投稿日:

 

 

 

生活習慣病の高血圧症の治療においてαβ遮断薬は、β遮断薬の単剤に比べると降圧作用が高まり、副作用が軽減されます。第一選択薬として使われることがあります。

 

高血圧症治療薬ローガンとは、薬としての効果と副作用について紹介します。

 

 

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高血圧症治療薬ローガンとは

 

日本では1988年7月より販売されている、血圧を下げるために使われるαβ遮断薬の1つである「ローガン」。

 

それほど使われていないためか、ジェネリック医薬品が発売されていません、なのでジェネリック医薬品の選択ができません。

 

ローガンの成分名はアモスラロールです。

 

高血圧の自覚症状はこれといったものがないようです。

 

長く続いた高血圧から合併してできた症状で結果的に知ることになることが多いようです。

 

そしてその発症は、生活習慣の乱れなどからいろんなことが原因となり起こりえます。

 

その原因には、塩分の摂りすぎなどによる心拍出量の増加(心臓が送り出す血液が増える)や循環血液量の増加(体の中を流れる血液が増える)や末梢血管の抵抗の増加(末梢の血管の流れが悪くなる)や脱水症状を起こしたり、食習慣の悪化などによる血液の粘調度の増加(血液の粘調度で流れにくくなる)または、食習慣の悪化による動脈の硬化や劣化の増加(血管の弾力性がなくなり流れが悪くなる)などがあります。

 

ローガンは心臓にある交感神経のαとβの受容体を遮断することにより血管を拡張したり心臓の拍動が抑えられ降圧作用をもたらします。

 

 

 

禁忌

心原性ショック、肺高血圧による右心不全、うっ血性心不全の患者(心臓のポンプ機能を低下させるおそれがある)

 

高度の徐脈(著しい洞性徐脈)、房室ブロック(Ⅱ、Ⅲ度)、洞房ブロックのある患者(症状が悪化するおそれがある)

 

糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある患者(心筋収縮力の抑制を増強するおそれがある)

 

気管支喘息、気管支痙攣のおそれのある患者(症状の悪化及び誘発を招くおそれがある)

 

妊婦または妊娠している可能性のある婦人には投与しない。

 

 

 

用法用量

本態性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症

通常、成人にはアモスラロール塩酸塩として1日20mgより投与をはじめ、効果不十分な場合は1日60mgまで漸増し、1日2回に分割し経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

 

剤型

錠剤

ローガン錠10mg             24.80円/1錠

 

 

 

慎重投与

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うっ血性心不全のおそれのある患者(症状が悪化するおそれがある)

 

突発性低血糖症、コントロール不十分な糖尿病、長期間絶食状態の患者(低血糖が起きやすく、その症状をわかりにくくする)

 

重篤な肝機能障害のある患者(薬物の代謝などに影響がでるおそれがある)

 

褐色細胞腫の手術時に使用する場合を除き、手術前24時間は投与しないことが望ましい。

 

降圧作用に基ずくめまいなどがあらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転などの危険を伴う機械を操作する際には注意すること。

 

交感神経に対し抑制的に作用する他の薬剤(レセルピン、β遮断剤(チモロール等の点眼剤を含む)など)との併用で交感神経系の過剰の抑制(徐脈、心不全など)をきたすことがある。

 

カルシウム拮抗剤(ベラパミル、ジルチアゼム、ニフェジピンなど)との併用で相互に作用を増強させる。

 

血糖降下剤(インスリン、トルブタミド、アセトヘキサミド等)との併用で血糖降下作用が増強されることがある。また、その症状がわかりにくくなることがある。

 

ジソピラミド、プロカインアミド、アジマリン、などとの併用で過度の心機能抑制(徐脈、心停止など)があらわれることがある。

 

硝酸剤(ニトログリセリンなど)、他の降圧剤(二フェジピンなど)との併用で相互に作用が増強されることがある。

 

高齢者は生理機能が低下していることが多いので、副作用(脳梗塞など)が出やすく、本剤の投与には慎重に対応すること。

 

授乳婦への投与は避けることが望ましいが、やむを得ず投与する場合には授乳を避けさせること。(動物実験で乳汁中へ移行することが報告されている)

 

低出生体重児、新生児、乳児、幼児または小児に対する安全性は確立していない。(使用経験がない)

 

薬としての効果

 

αβ遮断剤という系統のお薬は、β遮断薬の単剤に比べると降圧作用が高まり、副作用が軽減されます。

 

降圧薬として第一選択として用いることもあります。

 

ローガンはα遮断作用とβ遮断作用の比はほぼ1対1になります。

 

気管支にも影響が出やすく、中枢性の副作用が少なめなのが特徴です。

 

副作用について

 

主な副作用としては、めまい、立ちくらみ、等である。

 

その他では発疹、頭痛、動悸、徐脈、眠気、しびれ、涙液分泌減少、GOT上昇、GPT上昇、LDH上昇、Al-P上昇、ほてり、嘔吐、食欲不振、下痢、口渇、頻尿、尿失禁、倦怠感、浮腫、CK上昇、などがあります。

 

まとめ

 

αβ遮断剤という系統のお薬は、β遮断薬の単剤に比べると降圧作用が高まり、副作用が軽減されます。

 

降圧薬として第一選択として用いることもあります。

 

ローガンはα遮断作用とβ遮断作用の比はほぼ1対1になります。

 

気管支にも影響が出やすく、中枢性の副作用が少なめなのが特徴です。

 

主な副作用としては、めまい、立ちくらみ、等です。

 

注意する副作用として徐脈があるので、注意してください。

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