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帯状疱疹治療薬アラセナ-Aとは 薬としての効果と副作用について

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あの痛みを伴う帯状疱疹にかかるのは免疫力が弱っている人になります。

 

年齢には関係なく、無理をするなどして免疫力が低下した時にかかることになります。

 

その時に医療機関で出される抗ウイルス薬はいろいろあります。

 

帯状疱疹治療薬アラセナ-Aとは、薬としての効果と副作用について紹介します。

 

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帯状疱疹治療薬アラセナ-Aとは

 

日本では2001年7月より販売されている、帯状疱疹などの原因となるヘルペスウイルスに効く抗ウイルス薬の1つである「アラセナ-A」。

 

内服薬はなくて外用薬と注射薬があります。

(今回は注射薬については省いています)

 

塗り薬で帯状疱疹に適用があるのはアラセナ-Aだけです。

 

アラセナ-Aにも、もう、ジェネリック医薬品がでていますので、支払いが安くできます。

 

アラセナ-Aの成分名はビダラビンである。

 

帯状疱疹はヘルペスウイルスの1種、水痘・帯状疱疹ウイルスによって起こります。

水痘・帯状疱疹ウイルスに初めて感染すると、水ぼうそうとして発症します。

治療により水ぼうそうが治ったあと、水痘・帯状疱疹ウイルスは体内の神経節に潜んでいます(潜伏感染)。

その後、加齢やストレス、過労などが引き金となってウイルスに対する免疫力が低下すると、かくれていたウイルスが再び活動をはじめ、神経を伝わって皮膚までやってきて、帯状疱疹として発症することになります。

なので、水ぼうそうにかかったことのある人は、誰でも帯状疱疹を発症する可能性があります。

 

アラセナ-Aは核酸類似体でありデオキシグアノシン三リン酸と競合的に拮抗してヘルペスウイルスDNAの複製を阻害するすることで、抗ウイルス作用を示します。

 

既存の経口抗ヘルペスウイルス薬と作用機序が同じため、交差耐性を示すことがあります。

 

アラセナ-Aは水痘・帯状疱疹ウイルス及び単純ヘルペスウイルスに対して抗ウイルス活性を有していて帯状疱疹や単純疱疹に適応があります。

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禁忌

1)本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

 

 

 

用法用量

帯状疱疹(単純疱疹にも適用があります)

患部に適量を1日1~4回、塗布または貼付する。

 

眼科用として、角膜、結膜には使用しないこと。

 

この薬剤の基剤によりラテックスゴム製品を劣化・破損する可能性がある。

 

帯状疱疹の治療においては原則として皮疹出現後5日以内に治療を開始すること。

 

帯状疱疹の治療においては本剤を7日間使用し、改善の兆しが見られないか、あるいは悪化する場合には、他の治療に切り替えること。

 

 

帯状疱疹に適用がある剤型は

*軟膏

アラセナ-A軟膏3% 304.6円/1g

*クリーム

アラセナ-Aクリーム3% 304.6円/1g

 

それぞれジェネリック医薬品がでています、支払いを安くできます。

 

 

 

慎重投与

コホリン(ペントスタチン)と併用するとビダラビンの濃度が増加するおそれがある。腎不全、肝不全、神経毒性などの重篤な副作用がでたとの報告がある。

 

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回る場合にのみ投与すること。

 

低出生体重児、新生児、乳児に対する安全性は確立していない。(使用経験がない)

 

薬としての効果

 

帯状疱疹の塗り薬のアラセナ-A(軟膏・クリーム)は唯一、塗り薬で帯状疱疹の適用があるお薬になります。

外用として局所に塗布するだけなので、副作用が出にくいのですが、その分効果も十分でないことも考えられます。

 

(注射薬としてのアラセナ-A点滴静注用は、免疫抑制患者の場合に使用されます。今回は情報を省いています)

 

 

副作用について

 

主な副作用としては、接触皮膚炎様症状等の局所刺激症状である。

 

その他では刺激感、そう痒感等

 

外用薬なので、それほど特筆すべきことはありません。(局所作用のみだから)

 

まとめ

 

帯状疱疹治療薬としてのアラセナ-Aには、塗り薬と注射薬があります(今回は塗り薬についての情報です)。

 

外用薬としては、外用として局所に塗布するだけなので、副作用が出にくいのですが、その分効果も十分でないことも考えられます。

 

ジェネリック医薬品が販売されているため、より安く治療できる場合があります。

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