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アレルギー性鼻炎

花粉症の治療薬プリビナとは 薬としての効果と副作用について

投稿日:2018年5月11日 更新日:

 

 

春が近づいてくると花粉症で憂鬱になる人がいます。

 

なかには、秋になっても同じように花粉症になる人もいるようです。

 

そんな人を見ていると涙目になって大変そうに思えます。

 

花粉症の治療薬プリビナ液とは 薬としての効果と副作用について紹介します。

 

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花粉症の治療薬プリビナ液とは

 

日本では1953年4月より販売されている、血管収縮薬の入った点鼻液の1つである「プリビナ液」。

 

鼻づまりがひどいときに、時折処方されることがあるお薬です。

 

ジェネリック医薬品は発売されていないで、薬の負担を減らすためにジェネリック医薬品を選択することができません。

 

プリビナ液の成分名はナファゾリンである。

 

花粉症の症状には、くしゃみ、鼻水、鼻づまりの3大症状と、目のかゆみを加えた4大症状があります。

 

その症状が出るのは、花粉が鼻粘膜や目の粘膜などに付着してアレルギー反応がでることによります。

 

くしゃみは花粉などの異物を外に出そうとすることにより起こります。

 

ひどいときは続けて何回もすることがあるようですね。

 

鼻水は、同じように異物を洗い流そうとすることにより起こります。

 

ウイルスや細菌などと戦っているわけではないので、粘り気のある色の付いた鼻水ではありません、透明でさらさらしている鼻水です。

 

鼻づまりは、別に鼻に鼻水が詰まっているわけではないのです、鼻の粘膜が炎症で腫れて鼻水の通り道が狭くなってつまったように感じるだけです。

 

花粉症が進んでからの方が鼻づまりは起こりやすいですね。

 

そして、もう1つの症状、目のかゆみは目の粘膜に異物がつくことで炎症が起こり、かゆみとして感じることになります。

 

時には、違和感や痛みを感じることもあるようです。

 

これらの4大症状以外にも、のどの痛み、たんのでない乾いた咳、肌荒れ、耳のかゆみ、熱感、倦怠感、頭重などさまざまな症状がでることがあります。

 

これらの症状はヒスタミンなどの物質が肥満細胞から放出されることにより出てくるようになります。

 

プリビナ液は、鼻の中の血管を収縮させることで鼻の充血や腫れなどを抑制し、鼻の通りを良くします。ひどい花粉症で鼻づまりがひどいときなどで使われます。

 

抗ヒスタミン薬などを鼻の奥に届けやすくするために使われることもあるようです。

 

 

 

禁忌

本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者

 

2歳未満の乳・幼児(本剤の作用が強くあらわれ、ショックを起こすことがある)

 

MAO阻害剤(セレギリン(エフピー))の投与を受けている患者(急激な血圧上昇を起こすおそれがある)

 

 

 

用法用量

上気道の花粉症による充血・うっ血・鼻づまり

通常、成人には、1回2~4滴を1日数回各鼻腔に塗布または噴霧する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

 

剤型

点鼻剤

プリビナ液0.05%         4.10円/1mL

 

 

 

使用上の注意

冠動脈疾患のある患者(症状を悪化させることがある)

 

高血圧症の患者(血圧が上昇することがある)

 

甲状腺機能亢進症の患者(本剤の作用が強く出るおそれがある)

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糖尿病の患者(血糖値が上昇するおそれがある)

 

交感神経作用薬による不眠、めまいなどの既往歴がある患者(本剤の作用が強く出るおそれがある)

 

眼科用として用いないこと。

 

一時的な対症療法のお薬なので、症状の改善状態により、使用の程度を加減すること、漫然と使い続けないようにしましょう。

 

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回る場合にのみ投与すること。(動物実験で有害事象の報告があります)

 

小児などには、過量投与により、発汗、徐脈、昏睡などの全身症状が出やすいので、使用しないことが望ましい。

 

 

 

 

薬としての効果

 

プリビナ液は血管収縮剤の入った点鼻液で、鼻の充血や腫れを抑えることで鼻づまりを改善します。

 

ひどい花粉症などで鼻づまりがひどいときに使われることがあります。

 

抗ヒスタミン薬をよく効かせるために使うこともあるようです。

 

副作用について

 

主な副作用としては、鼻症状(刺激痛、熱感、乾燥感、嗅覚消失、反応性充血など)などである。

 

その他の副作用としては、鼻漏、くしゃみ、頭痛、めまい、不眠症、神経過敏、血圧上昇、などがあります。

 

まとめ

 

プリビナ液は血管収縮剤の入った点鼻液で、鼻の充血や腫れを抑えることで鼻づまりを改善します。

 

ひどい花粉症などで鼻づまりがひどいときに使われることがあります。

 

抗ヒスタミン薬をよく効かせるために使うこともあるようです。

 

主な副作用としては、鼻症状(刺激痛、熱感、乾燥感、嗅覚消失、反応性充血など)などです。

 

大量に用いると、動悸や頭痛などの全身症状がでることもありえます。

 

長期に使用すれば、効き目が弱まったり、鼻づまりがひどくなったりすることもあります。

 

適度な使用にとどめておくようにしましょう。

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