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ノロウイルス食中毒の潜伏期間や症状は 出席停止はあるの 実際の対応は

投稿日:2017年9月8日 更新日:

 

 

秋から冬になるにつれて、インフルエンザとともにノロウイルスも活動を始めてきます。

 

早く治すには、他の感染症も含め、どんな症状の時はどの疾患なのかちゃんと見極めが必要な時期ですね。

 

また、インフルエンザなどは出席停止期間が決められたりしてますがノロウイルスはどうなんでしょう?

 

ノロウイルス食中毒の潜伏期間や症状はどうなのか 出席停止期間はあるのか 実際の対応はどうしたらいいのかを紹介します。

 

 

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ノロウイルス食中毒の潜伏期間や症状は

 

ノロウイルス感染から発症までの潜伏期間は1~2日です。(まれにもっと早い場合もあるとか)

主な症状は吐き気嘔吐下痢腹痛で、突然の強烈な嘔吐によりトイレに駆け込む間もなくあたりにまき散らして、室内、身の回りを汚すなどをすることが多いようです。

発熱は37~38℃であることもありますが、たいていは軽度です。

通常、これらの症状が1~2日続いたあとは、治癒し、後遺症もありません。

また、感染しても発症しない場合や軽い風邪のような症状のときもあります。

注意すべきは、頻繁に嘔吐と下痢を繰り返すことなどで脱水や電解質喪失症状、全身症状が加わることもあることです。

そのような状態になるようでしたら医療機関の受診をされた方がいいでしょう。

 

ただ、症状が治まって嘔吐や下痢がなくなっても、普段の排便の中に1ヶ月ほどはノロウイルスを排出しています。

病院や社会福祉施設にてノロウイルスが集団発生してる時期に当該施設で死亡者が出たことがありますが、もともとの疾患や体力の低下などにより介護を必要としていた方なので、どの程度ノロウイルスの感染が影響したか見極めることは困難です。

2014年頃から新しいノロウイルスが出現しており、日本や台湾、中国で流行しています。このウイルスに対する免疫を持たない人が多いことが推定されるため。

流行は今後も続いていくのでしょう。

また、時間が経てばこのような変異したノロウイルスが、今後も出てくる可能性は否定できないです。

 

出席停止はあるの

 

感染力が強いノロウイルスですが、出席停止期間というのは定められているんでしょうか?

 

感染症法によればノロウイルスによる感染症は感染性胃腸炎ということで、小児科定点医療機関(全国約3000ヶ所の小児科医療機関)が週単位で保健所に届けるというようになっています。

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学校感染症ではその他の感染症に属し、第三種の感染症として扱う場合もあるという位置づけになっています。夏風邪の手足口病やヘルパンギーナなどと同様の位置ですね。

 

通常は出席停止期間は定めていなくて、「その他の感染症」として出席停止の指示をするかどうかは、ノロウイルスが感染力が強いことや、各地域、学校における感染症の発生・流行の状況などを考えた上で判断することになります。

「必要であれば校長が学校医などの意見を聞き、第三種の感染症としての措置をとる」ことがあり得ますので注意しておくようにしましょう。

 

同じように社会人にも出勤停止期間などは定められていませんが、学校などに準じて対策される方が会社機能を維持するには必要でしょう。

 

実際の対応は

 

特に出席停止の基準は決められていないことがわかりましたね。

でも、学校環境や社会環境などの健全化を考えると何もしないわけにはいかないでしょう。

 

他人に容易に感染させる状態の期間(嘔吐や下痢がある)は集団の場を避けるようにすること、

 

健康が回復するまで治療や休養の時間を確保することなどを考え対応されることが必要かと思われます。

 

なので医師と相談して、自主的に出席停止、出勤停止とした方が良いでしょう。

 

休まれている間は、治療に専念し、家庭内で二次感染を起こさないよう努めねばなりません。

ノロウイルスの感染力が強いことから排泄物の処理には十分注意してあたり、手洗いや消毒を万全にしてのりきりましょう。

もちろん、手を拭くタオルなどは共用にしてはいけないですよ。

 

また、学校や会社などで、ノロウイルスに感染した場合の出席停止・出勤停止期間が決められていることもありますから、学校や会社などに確認して下さい。

 

1ヶ月もウイルスが排出されると言っても、そんなに休むことは現実的じゃないので、嘔吐や下痢が治まって、できれば3日後あたりが、他者に感染させるリスクが低くなるので出席・出勤でいいのではないでしょうか。

ただ、ウイルスを排出している期間は、トイレで用を足したら、設備(ドアノブや便座など)の次亜塩素酸ナトリウムによる消毒をきっちりとし、なおかつ、しっかり手洗いをすることが必要になるでしょう。もちろん手を拭くタオルなどの共用はしないようにしましょう。

 

不安なら、あなたの地域のお医者さんなどに相談されてもいいでしょう。

 

まとめ

 

ノロウイルスの潜伏期間は1~2日くらいでした。(場合によればもっと早いことも想定しておきましょう)

主な症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛になります、我慢できないほどの嘔吐などがあれば疑いは濃厚になるでしょう。

感染力の強いノロウイルスですが、後遺症などもなく予後が良好なことが、出席停止期間がないことなどになっているのかもしれないですね。

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